約 1,704,382 件
https://w.atwiki.jp/sbamemo/pages/218.html
ネタです。 仮面ライダー系 星座系 ポケットモンスター
https://w.atwiki.jp/j-moto/pages/7.html
現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/kamihako/pages/14.html
『Spirited Away』 『千と千尋の神隠し』長田弥生(P.N)の原点。小説を書き始めたキッカケ。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1305.html
妄想戦士リリカル・ヤマモト 第一話「嗚呼! 魔法少女は今何処!?」 どこにでもある普通の高校にその“最高に普通じゃない男”はいた。 人は彼をこう呼ぶ萌えの申し子、妄想戦士と。 「魔法少女に会いてええええええええ!!!!!!」 ある少年が学校の屋上で空に向かって喉が張り裂けんばかりに叫ぶ。 その様子をメガネを掛けた同級生の少年が呆れた様子で眺めていた、彼にとってはの光景は日常的なものだったので特に狼狽することなど無かったのだ。 「またいつもの発作か? 山本」 「松下ああああ!! てめえは魔法少女に会いたくねえのか!?」 先ほど叫んでいた少年の名は山本一番星。萌えの探求者にして妄想戦士ヤマモトと呼ばれる男。 そして彼に呆れているこのメガネを掛けた少年は山本の下僕…いや違った同級生にしてなんというか微妙な男、山下悟郎である。 「おい! 誰が下僕だ! っていうか微妙って言うな!!」 「おい松下、何言ってんだ? おめえは微妙だろうが! そんな事より魔法少女に会う方が大事だ!!」 「…やっぱ微妙なのか……それより魔法少女なんて現実にはいないだろうが」 「ぎゃ~はっはっはっは~!! 甘いぞ松下、俺がなんの準備も無しに話を切り出すと思っていたのか!?」 その松下の言葉に山本は不敵な笑みを見せながら高らかに笑う、そして眼下の校庭を指差す。 「アレを見ろ!」 「なっ! あれは一体?」 山本の指差した校庭には奇怪な模様、いわゆる魔法陣と呼ばれるものが描かれていた。 「これからあれを使って魔法少女に会う!!」 「はあ!? そんな事できる訳ねえだろ!?」 山本の唐突な電波的発言に松下は思わず突っ込む、だが松下の突っ込みに山本は鉄拳で答えた。 「こんの馬鹿野郎おおおおおお!!!!」 「あべしいいい!!」 山本の鉄拳に松下は吹き飛び屋上のフェンスにぶつかって鼻血を激しく撒き散らす。 その松下に山本が凄まじい怒気を込めた眼光と叱責を飛ばす。 「出来る、出来ないの問題じゃねえ!! やるか、やらねえかの問題なんだよこのメガネ坊やがああああ!!!」 山本はそう叫ぶと松下の頭を掴んで無理矢理に校庭に引きずって行った。 「ではこれより魔法少女と会う為の儀式を行う」 そう言う山本と共に校庭の魔法陣の中心に立つのは先の山本と松下。 そしてメガネを掛け妙な法衣らしき服(背中に“田村ひより”と書かれている byらき☆すた)を着た男と長髪に学ランのポケットにフィギュアを入れた男がいた。 メガネと法衣の男は南雲鏡二。めがねっ娘教団の教祖にしてこの世の全てのめがねっ娘を愛する戦士(変態)である。 学ランのポケットにフィギュアを入れている(服の下にも大量に仕込んでいる)のは男は渡辺流星。フィギュアをこよなく愛し人間に興味の無い(つまり完全に狂っている)孤高のロマンチストである。 「ええ山本殿、私も早くめがね魔法少女に会いたくてしかたがありませんよ」 「俺は早くフィギュア魔法少女に会いてえぜ」 「…もう、どうにでもしてくれ」 さっそく南雲と渡辺の狂った発言が飛び交い松下はこの狂人の宴からはもう逃げられないと諦めていた。 「よ~しお前ら、では儀式を始めるぞ、俺の言う呪文に続けろ。リリカルマジカルメカリルウィッシュ!」 「「「リリカルマジカルメカリルウィッシュ」」」 4人が言葉を放つと共に凄まじい閃光が周囲に満ち、次の瞬間には4人の姿が消えていた。 砂だらけの世界で二つの影が交錯する。一方は鎌のような得物を持った金髪の少女、もう一方は剣を振るう桜色の髪の女性。 少女の名はフェイト・テスタロッサ、女性の名はシグナム。後に闇の書事件と呼ばれる事件の渦中においてぶつかり合う二人の戦士の姿であった、だがそこに場違いな声が響く。 「おい見ろよ、あれが魔法少女か!?」 「マジかよ……本当にいるのか…」 「しかし、めがねっ娘ではありませんぞ山本殿」 「っていうか人間には興味無ええええ!!!」 それは先の魔法陣でこの世界にやってきた山本達であった。 「あれは一体?」 「民間人の人?」 戦闘中そはいえフェイトとシグナムの動きが止まる、突然民間人らしき人間が現われたのだから無理も無い事だった。 そして驚愕する二人の下に学ランの男、山本が悠々と近づいてきた。 「あ、あの…ここは危ないですから民間人の方は早く別の空間に転移を…」 「そこのお嬢ちゃん……君が魔法少女かい?」 「へっ?」 フェイトの言葉を切って山本が口を開く、戦いを邪魔されたシグナムは怒りを感じて山本の肩を掴み割って入った。 「おい貴様! 今私はこの者と戦って…」 だがシグナムがセリフを言い終わる事は無かった。 「じゃかああしゃああボケ!!! 今は女戦士には用は無いんじゃああああ!!!! ヤマモトドリルパアアアアンチ!!!!!!」 「ぐわあああっ!」 山本が高回転するコークスクリューパンチをシグナムに見舞い吹き飛ばす。相手が女でも萌えの追及の邪魔になるなら平気で攻撃する、山本とはそういう男である。 「まったく邪魔しやがって……さあ嬢ちゃん、君が魔法少女なのか? そうなのか!?」 山本はシグナムを殴り飛ばすと目の前のフェイトの型を掴みガクンガクン揺らして問いただす。 もちろんだがフェイトは怯えまくってる、強敵であるシグナムを一撃で倒した見知らぬ男性が目を血走らせて詰め寄ったらそりゃあ9歳の少女には恐いだろう。 「あ、あ、あの。魔法を使う少女というなら…たぶんそうだと思います」 フェイトは怯えながらも涙目でなんとか答える、というか言わなかったら何か危険だと生物的な直感から言わざるをえなかった。 その答えを聞き山本は突然ブルブル震えだす。 「よっしゃああああああああ!!!!! 成功だああああああ!!!」 山本は手を高く突き上げて喜ぶ、そしてフェイトを指差して訳のわからない事を言ってまくし立て始めた。 「だがしかし!! その服装では魔法少女的じゃあねえ!! まずはフリフリの可愛らしいファンシーな服に替えろ!! そしてステッキをもっと魔法少女的なデザインに変更!! さらにそれっぽい呪文を言え!!! そうすれば君は完璧な魔法少女だ!!!!」 山本の叫びに南雲と渡辺も加わる。 「君、是非このめがねを掛けないか!? いや、掛けてくれ頼む!! この通りだ!!!」 懐からめがねを出しながら土下座してフェイトにめがねをかけてくれと頼む南雲。 「おいてめえ! フィギュア魔法少女はいねえのか!? おいどうなんだ!!!!」 完全に正気を逸した、狂った事を言っている渡辺。 その3人の鬼気迫る様子にフェイトは今にも泣き出しそうな顔で怯える。さすがにそれを見かねた松下がそこに割って入った。 「おいお前ら落ち着けよ……恐がってるだろうが」 松下は鼻息を荒くしている3人の前に立ってフェイトを庇う、フェイトは山本達の迫力に怯えて思わず目の前の松下の服の袖を掴んだ。 「あ、あの。ありがとうございます」 涙目、上目づかいで礼を言うフェイトに思わず松下はキュンとなって“裏松下”を発動しそうになった。 その様子に山本がキレて松下に掴みかかった。 「てめえ!! 勝手に魔法少女とフラグ立ててんじゃねえ!! このハタ坊がああ!!」 「何言ってんだお前は……普通に恐がってんだろうが」 その4人に先ほど吹き飛ばされたシグナムが踊りかかってきた。 「隙だらけだぞテスタロッサ!!!」 飛び掛るシグナムにフェイトはすぐさま戦闘態勢に移る。自身のデバイス、バルディッシュを振りかぶってシグナムの剣閃を受け止めた。 しかしその刃の交錯はごり押しの力で押し切ったシグナムに軍配が上がりフェイトは後方に大きく吹き飛ばされる。 「きゃああっ!」 「大丈夫か!?」 松下が吹き飛ばされたフェイトに駆け寄る。 「だ、大丈夫です…」 「………」 フェイトは心配して駆け寄った松下に声を返す、だが松下は固まって何も言わない顔も何故か真っ赤だった。 「どうしたんですか? って、きゃっ!?」 吹き飛ばされたフェイトは腰のスカートと前垂れ部分がめくれて食い込んだ股ぐらが丸見えだったのだ。 フェイトは思わず悲鳴を上げてスカートで慌てて隠し、松下を恨めしそうに涙目で睨んだ。 「み、見ないでください」 その時、松下の後方からシグナムが追撃の斬撃を見舞った。だがその攻撃は巨大な黒い腕に掴まれた。 「何っ!?」 松下の背後に鎖で封印された巨大な門が現われ、その門を破って褐色の肌を持つ筋肉質な松下が現われた。 それこそが萌を感じたときに現われる松下の隠された本性“裏松下”である(別名スタンド)。 「“恥らう美少女”萌えパアアアアアアアンチ!!!!!!」 「ぐわああああ!!!」 裏松下の攻撃を受けてシグナムは地平線の彼方に吹き飛ばされた。 その様子を見ていた山本は再び松下に食って掛かる。 「松下!! てめえ美少女の萌えシーンを独り占めた~良い度胸じゃねえか!!!」 「何だよ…魔法少女を助けたんだから少しは感謝しろよ…」 「うるせえええ!! 羨ましいんだよこんちきしょおおお!!」 その様子をフェイトは見て一人呟く。 「え~っと…あなた達は一体…」 「俺達か? 俺達は妄想戦士だ!!!!!」 この日妄想戦士が魔法少女の世界に下り立った。 続く。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/sauber_rozen/pages/81.html
■二次創作46 , ==薔 ==、- 、 / , -―― - 、 \ヽ /'´ \ _jlヘ', i' l | l l l /{に{」|', ! |、 l l |l l/l l Tj小〉! . ┐ l l ト _ヽ丶, ィ¬jイ〈j | l |/ | ヽトl'´| ! !_丿 ! l | / / ト、l└' _ r-、 l l/ / l l\ ヽ ノ ハ |l / /', ! l |>r=tォ=| l_/_, -‐、', | ,! |/└イ!ト┤ / , --'i| l/ Vー‐{」l」/{ V , --ヘZ / / 薔 .]ハ L| r= |〔 / l,._____〔_ ハ. └' /r」 { ノ ̄ ̄ ̄`ヽ匕 こ二´ 「 ン ■二次創作47 _,z=====z、 /'´ _, -――- 、\ // / / l l \ハ lj_/l | l l! / / l ヽ| くノ! | | l \ ! l / イ l| /l '┘NT ,ヘX ノ _メl /イ| // | ト ー┘ イ 'ノチ / | / ! l、 _' ` / / l, ィ // ! l|\ ` ´ イ' / / / / / __l V {><}__/「Y/ / / // \|ー‐ 八 ー/r | / ̄ヽ /! // 、 {j¬¬¬{j〈 ヽ |ト、 // l / } {j┌{こ}┐{jト、└ソノ卜、 /ハ l / . / {jL/ ヽ」 (_Y´ ̄」 .', ,/ | ヽ l / . / └'ー'ー'ー \_r'ノ| .ヽ l , ィ、. / . |ヽ┘ l l く/} | ∧ ./ /\/ | / / '┘ | ヽ / l / . .j / .| | .{ / . / ■二次創作48 _ , ィャj--、 ´ ' , ,.'ーセリ- 、 丶 ゙ . _ / / , , \ ヽ ' 、 , _'´ --´丶 ,' ! ハヘ ! __', ヽ|_ ' ー - '´  ̄´ 丶ヽ l ハ.j、_ ヘ.|ハトヘ {_/\'__, -――- 、 ´丶. _ , ' 丶/ハ. , ー‐ l', \二 丶-- 、 , , ‐;- i |l ト ー__ イl '、 ヽ_ ,>x-‐ '´- 、_ ;' , -―- 、 __ . ' / '; '、, - 」 」 、 \ _ 丶 ̄ , '´ 丶 ゝ、_.ゝzzz/ ' i― ‐ '´ ´`'ー- 、 __ 〈 /薔 / l 〉´'ー-、! 丶-、 、_ -‐ '´ ̄ / l_/ ヽ _ /_, -――丶、 \´_ l i / ,l | ; -―'´  ̄´___ l X イ l z \ /_, -‐ ' ´ ゙ー-、_ , --l X `ー l |\ \ ; -‐ '¨´ ̄ , ' ハ X l |」j>、  ̄´゙フ / / / /l | j_」__|_j>-イ / ■二次創作49 , rZハ 、 イ ,ゞ=' ¨`ヽ /l / l ', / { / ,ィTメ , イヌ l に水つYtッjヘレtッ!N. ......... ..... /.. ....ハ ト、 - ノ l. . .... ......... /\!>ハメlレ'、 . . 〈 / \」 ) ) ト、ヽ / /! ,、 |V /´ ヽ ヽ\_| ヽ! |/ / ̄ ∠j、ト、l/、 ト、lヽ!/フ、 r-レイヘ_」 / , ト 1、ハ V、┘ >、ヘテ/ / | K.フl 〉 \ //´}」'´ /l L. _|/ ̄ l li ヽ .// / / / |! | |ハ 」L| // / /T'ー| 」L /_」 ィー' l\li| .// |/ l ,ヘ {! // // \j ヽ! /_フ !/ ヽ// /' 「 / { 薔 └' ■二次創作50 ‐-|. ! l ! l | .| | l l l l l | l |= ┐ |l | l ,' / i . l_」| |! ; / /二マ/ . /|「_リ′ | イ i ;ハ .;/ll |「´ |  ̄/ィジl!l| l| | __ , イ´. / l!l| |! |.__ ィ_ . . | ll∥ --|小、二〕 . ! , ' _ ,_ | | ト、 ̄ . . |,/ ´ -―_' 二 |l| l|_」__/ ̄`ヽ  ̄ 丶 /´イ {i. . . . . . . . . . . . .∨  ̄二一 {_}tr{i . . . . . . . . . . . . . . 〉  ̄`ヽ |___,ノ. . . . . . . . . . . . . イi \ |¨¨. . . . . . . . . . . . . .厶ヘ 丶 丶ヽ | . . . . . . |}. . . . . . . /l!_》 | ハ \ー 、丶 \ヽ \ -‐| . . . . . /'. . . . . . / l「l| ヽ \ 丶 ヽ\丶 | . . . . / . . . . . ./ /' ∥ ■二次創作51 , -―- 、 , -―v‐、 // ̄`ヽヽ / /-く ヽ i八iト、从}ハ } /N Nトi{-‐ } i 、 ノi ゝ _'_ ノイ{ _ } | =z'、{ __-=ニ二.\ヘi_j rく」ム>  ̄ `丶、_ ;i i | ,/ __>  ̄ / i/ハj{ ヽ Z 八i |‐一'  ̄ ̄フ _∠ 〈 V@j 〉 、 、二ニ=ヘ|  ̄ i イ「ヘY i} ヽ/ ,i 「i下.`iT`/ VL、 ヽ{ V f} 〃 { { { j/. ヽ! /、 , -‐ヘV __ ..` - ┴' ∠へ \l 、__ }. }´ 、 i{ / / /<>.i  ̄ ̄\ ` ヽーv‐v-、  ̄ ̄ ̄/ 〈、 ∧ ̄´ヽi 、 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __/ 、/ へ/ くゝ..., 、レへ _、_ 、_ \_____________. /-‐‥ 7 /` /ムゝ∠土> ‐ムへ \ ヽ / // ゙t‐vーf´ \ 、 ヽ. / /´ ヽ | | \ 、 i /"´ ゙i | \ i ■二次創作52 ,. -ー' 二二二 ー- 、 //  ̄__  ̄` ヽ. /〃' /´ノ〉) _ノ_ノ \ //´ __,ィ ゝ-' __, -──- 、 ヽ /゙ / ̄ ̄\ ヽ\ ヽ \ ハ__ ! /ヽ ヽ ', ヽ \ ヽ ,仁》 _ | ハ ', l } ! ! ', ノ||\ 《ニハ_ゞ、 \ \ ! || | |__ || l | \ ソ|| \\ \ \ | .从,ィ匕Lィ|| | | 〈´. | ', \\,.>一ゝ, |/ /,ィチzノノ | | l |ヾ ハ \ \ィチ乏ラミヾ' ` ̄ / // l ',) , --─' ´ ̄ `ヽ、 〈/| } ヽ,\ \ ̄ 、 / // / l ヽ / /  ̄/ ; ィ \ //| |\\ `ゝ -= ' /!// / ! ∨ ' ──- 、 / ハ ∨ム'〉 「` ゝ,\_个 ーtヽ_ /─ヘ,ィ' l |l / __ \  ̄`ヽ //__;/ | | ヘ ! | | ハ; _ _ ヽl l| 〈 \ \ ヽ /; /// ! / } | l! !/ ∨ } / / / ハ`ゞ 、 \\ ヾ ∨/! | / | | ノ| ト-ーく 〈_」 / / / ヽ ヽ\ ヽ \ //| レ | | _〉 } ─ー、ヾ才/} / \ \\〉\///ヘ ! / 〉ヘ!  ̄\ヽ)= 、/ / \ ■二次創作53 __ _ ____ , _´____ `T ┐ / _ 〉、 // / ,ヽTヽY |T ハ _,゙='´,マ' /三\ / / {イ .ィ升ハL| |´ヽl , -' イ_, --{ 三三ヽ , i | ムN '´. l l | |t.火! , - '´, /'´ i |、三三 l | .Yfj 、 l | l| l, -‐ 、ト|ヽ _, '´ / / / i |ハ三 〈l ' . r '´└' |./ V'‥-、.イ , ' , ' ,/ / l| | | l> 、 _ イ ′ V \ _, -'´ / //ー-=- 、 / l | l /! l| . . . . . . / _ // }| l  ̄/ / ./. / ' ヽ ヽ . l l | {」 l| .l . . . l .{ ´ {| l / /, . ´ / } i_ __ l . l | l ', l| .l . . .l . . ト、 ¬、_.ノ l | i // /_, =t こム二シー'ヘ 」| l l ! ト|! .l . . . l . . j/ `i |、_ ヽ // / /´ ハ l └V l l | ! .\ . . ;.' . .厶--、 |ノ  ̄フーr' ' / / , ノ _ ノ' i .!| | . . l . / . .;/Y゙ \jー‐ '゙ \| ,/ / . / . /._ ィ゙i ', .l| / .. .. ;.'. . // . .{ __ ィ /' / / / .. /´、丶 '; i .i| . /. . ,/. . / .7´ ̄ ¨ …、 |´ i l.. / / ,. ' .. / .. /_, --― 'i ', l| /. l . .{ . 、 .!../ l \'___, /. '/ . / /´. .', ∨ ! // '、 . .ー .. L._ 、___ l | /. ' /′ . /. . l ., . ', | .イ { ._ .ー-、 / , __ ヽ |´¨T. / / ,' ./ ., '. . . . / . .', . V | -, - . ヽ_,. ィ゙__,ノーi__、  ̄ヽ└/ / / / , /. /_; ヘ . V}__ .. / { └ r'´,. ' {-、_}/' /. / / , 、 /、. -‐ '´ '´ . .ハ . ` / ヽ └'゙/ /´i |ヽ. l ̄ { /.. / ヽ . \ .ヽ . ム . ` ‐ 〈./ |_l { 」 \{. / . ..\.; - '´ . . _, - '゙\ ■二次創作54 __,、 , __-,=====〔{〈匀ヘ /_f〆 弋之ソ \ / jf7 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ / {i7 / i \ ヽ ;′ {| / l i | ヽ ト、 ,′ {| / l | || | | | | Y| | \ | {|| | ||l十¬ | /| | |\\ \ | ゙| | 斤==ミハ || /ト、j | || \\ \. | | | | { | リ| /癶〈| | ハ \〉 \ | | | ヽ \ ̄ 〈_,バレ | ,∧| \| || \ \ , ` /! |〃ハ_! -― | l |  ̄ ー=;- "/|/″/ / 厂 ̄\ l l\ イ|l/ーく < ̄ ̄ / / . .\ \ l l r‐<ヘ l 〈 . . ヽ\ \ | l . . . . .\__ ヽ l l ト\__∧ Y . . l \ \ ̄> | l . / . . . . \| l l / ̄ >ヘ l . .j_ / ̄ ̄j j/ . . . .〈 ̄ ̄}レヘ ∨ ヘ l .l . . 〉 〉 / 〔 L . . . . . .j___ノ ヘ ',____ _jヘ V . ./ /\[\ ` ト / . ヘ ∧ ∨ー┴;ヱ、 ', '; . / / | i く . / . . .\/ ', i 匸{〈匀}くl| |〈 〈 | i \ヽ . . . . \ | |―-ゞーヘ/〉| |ヽ i , | i \\. . . . ヽ| | ... . . \/ | / / l | ■二次創作55 _ -─ ─- ,- 、 rメ´── 、 `ヽ \ 〆 / `ヽ; \ ヽ // / / / \ l ', ,イイ | メ、 l ,イ l }_ _} ! _, -ー' /ル| l ァ=ミ、! // | /! //`l|ヾ》 i // ̄ {| | l ト、ヒソ | /二Zナ | ヾニソヘヽ ! 、__}ハヽゝ , `´ r' ンヽ}/ }| | ヾ\ i `ヽ | ∧ 、 _ `´ / /| | `ヽニゝ < ̄ | |\`__ ,ィ// ハ| | l ', -=ニ´ | l^`}ノ}バ7/ /!_ノ}/l__ ,ィヽ ヽ /ィ/ l | /、/l| ∨ / ̄`ヽ ∠ __\\ / l !{/ .ト=/ / l <__ヽ ヽ ヽ | ハーr'゙Y// } < ! \ ノ 〉 | /  ̄`/ / / \ ヽ / / {ハ / / / { ト、 、ー-ゝ ', / / ∧ ヽ/_/ / 〉、 ト、! | \ 〉 l / r' - 、 / { /´ `ヽ / ̄ 「、 レ' ! ハ ! ! ,'_ノ_ __ / ノ / / | }/| ,' / l | l lゞ//\〈// 、__ / ノ | /! / l ハ / ■二次創作56 }三三三\ _,ィ´三三三三=r_'Yヽ.三`ヽ、}___`ヽ、 {ヽノ三三三ニ=\ {、 _, ィ´_三,三,=三,三三レイヾz}三三=`ヽ.}__ \ ヽ三三三三三ニ`¨_ヽ ,ィ´,.ィァ'レ'レ'ー'^ーヘ._,ヘ_>r<_三三三三`ヾ、 {三三三三三三三_ハ /〈 ¨ノ´ \,イ`ヽ.三三三三\ r、 ヽ三三三三三三三ヘ. _,/ `´ / `´/ ヽ.三三三三 r、ノ ̄`ヽ、_rヽヽ ヽ三三三三三三三ヽ/ ィ/ / / `ーヘ.三三三= ____, .--‐ '' ¨´ ヽヽ ,、ニニ {ヾ、ヽヽ. V三三三三三三=/ / イ / / i / {ヽ三三三 ヽ.二二二二二二二二_ヾ、ヽヽニ ヽ.三三ヽ}三三三三三三=ヽ.Y_/ / / / | / ,′ `{\三三. V二二二二z‐‐- ./,ィ'ヽ. ヽ二ヽ三三三三三三三三三ニ ,イ / ' ' / ! / / ,′ V__V三_ V二二二二_ ̄ ア,r-`、<'、 Y、¨ヽ三三三三三三三三 /イ ′/ |_ ! ,′| / ,イ / ヽイ三= }二二二二二_//二二`ヽ.ヽ ヽ.ヽ.三三三三三三三 /´= | | i |`7ト、| | ,' // ′ / く_}、三 ̄¨ ‐- 」_二二二二ニ_レ二二二二`_ヽ. ) `ー 、_ 三三三三三三= | | | | |_ヽ`ト 、! / / ,' ,イ ,′ |=二二二二二ニ=‐- __二二二二 く`ヽ、ム `´¨フニ,ノ三三三三三三三| ! ! | |Y^Nヽ.ヾ. ,'/ / // ,.イ |三二二二二二二二二二二ヽ、二-rヽ. V_,ィ_ イ二`ーァ三三三三 ___ニヘ|| |、 | 、 |心、ヽヽ. / =- ‐/‐ァ'-/、/ ,′ / |=二二二二二二二二二二二 ヽ.二ヽ.ヘ.{ヽ、 ', {二二´ ̄¨''ー ァ'´ 二 `ヾ、 ' 、', ヽ', ヾ廷j゙ ∨ __/∠ _// `メ、 ,イ |=二二二二二二二二二二二二 ヽ.二ヽ} !ヽ.Vニニ‐__ニ_, イ二二二二ニ>、ヽヘ. ヽ '´7' Tニァャ、 ノ / イ三二二二二二二二二二二二二二 ヽニ| }/ }ヽニ/ ノ´二二二二二 / ``rヽ、_ , ヾ廷_フ,ムィ´ / / ,'三_二二二二二二二二二二二二二二 ヽ| ノ j V /二二二二二二,′/ ハ ,イ /´ノ / .ィ′//´`二二二二二二二二二二二二二二二|r' ノ { {二二二二二二/ ,イ ,' ,ヘ ヾ / _, ィ / ,′,イ二二二二二二二二二二二二二-ノ ̄ヽ } ヽ、′ } 二二二二ニ/ / .ィ /ニヽ ヽ ___,. ___, イ __二´-‐'´ /|! !二二二二二二二二二二二二 ,rく__r ´`ヽ ノ二二二ニニ-/ / / /二二r\ 丶  ̄_,.イ ,' /ノ/// /二二二二二二二二二二ニニ/ノ | }、 ,イヽ、二二二 / / ,' , イ二二ノ三_ゝ、__, .-‐ ニ三=ノ / ,'´イ レ ,〈二二二二二二二二二ニ‐// ,ノ ノ ,ハ二}二二二,',ィ′//二二,rく/ィ''¨,フハ 三三三三ニ イ ノ .イ/ i !´ヽ 二二二二二二二二/ く /  ̄¨ ヽ. / ヽ_|二二ニ |'|ィ /二二_,r' r'/ >'.イ/||、三三三/ / / {'{ニ| |二ニ ヽ 二二二二二二二V `! `ー 、 ,ノ `ーァ′ /ヽ、二二|/|' ! /二/`{ `¨´ //,ル'ハ三三,ィ´ / ィ二‐ V ! !二‐. ヽ 二二二二二二‐V ,ノ | / __ / |___}二‐ /ニ! ||-,' `Z イ /イ/ {_ノ _,.イ __,. -‐' /二二二ニ‐V´二‐. ∧二二二二二二‐} `ー- 、 ヽ.ノ´ | i ノヽ_二‐ イニ‐Vv'、人_, イyヾ_Yニ -t_, ィ´ __, イ二二二二二二二二 ,' ∧ 二二二二二 / | | ! ノ`´ r′- ̄ノ二ニ‐` /=/ r〈ィヘ,ンY二´__,.-‐‐ ァ'´ /ニニ‐/二二二二二二‐ ! { `ヽ、_二二二 /`ー‐=''¨ヽ `ヽ ,、 `´ ,'二二ニ|二二‐,.イ=,' Y^Yr' j r'´ __,ゝ-‐{__/二ニ|二/二二二二二二二‐ || / ,ゝ、_二.イ V `´ ヽ_,ノ /二二二!二二 {=Y゙ ノ ゝ- ィ´  ̄ /二二ニj/二二二二二二二二‐ || ,' / |ヽ.ヽ ヽ _,ノ´ /`ア´二二二,ノ二二ニV| | / / _ .-‐ァ=='′二 /二二二二二二二二二ニ || ,' ,′ Vハ.`ヽ _,.r――‐'/二二二二{二二二‐ヽ. |{ / / /二二二‐く二二二二二二二二二二ニ || ,' ,' Vハ. /ヽィ´二二ヽ.二 イ二二二二 _ノ二二二二 } ! ,イ /___, イ二二二{\二}二二二二二二二二二二‐ ■二次創作57 , -‐─ ' ´ ̄`ヽ、 / . .. ニュ、 r/ ノ//7_, -‐──‐- 、ヽt‐-ゝ、 ! | (i/ ./ `゙ ヾ)ゝへ /l ' ! ,. -‐' "´`゙ ‐- へ ーr'ー' !=-、 ,/ . l レ'´ i! .. ! . i l, |;. !\!、 \`ヾ', ノ´ | . 〉 ! . |-,-ト!-、 . iィニ! ! iトゝ ' | _!__,.ニ7__ /| !i .. i弋オヾ| /ヾソ i'. ,)、 `゙ '"´ ノ ) ゞ,/´ `ヾ-! ', 、 . ヾ´ ' ゝ ノ ' ノ! | `ー-‐'´ ! /;;;/ r-─‐- 、 ト | ! ヽ、、 `ゝ -‐' フ!´ l | ヽ / 幸せなんてこわれちゃえぇ~ /;;_;;;;;|'´/ ヽ l l ! . ! ヾー- ,._/'! ', i ! _,.ノィ _ クリスマスなんてこわれちゃえ~ '´ィ;;;;|/ ゞ、 l !', i r=ir‐- ' i i | !_,. - 'r=- ',へ lヽ /;;;;;;;;! / ヽ', iヽ ', .ト-' ( ) i,ノ! .!|!(´`ー'´ _,ノ! !l__ゝ はーぃ /;/l;;;,| , '_ノ /i ソ! ヾ、 ヽ `! / |./! ` ‐</ i ヽ ヽ. くりすますなんて '´ '´ヽ、__,.ノ_∠ィ ' l ヾ 、 '、 , /ヽ, !、i i !_ ! !ノ ヾ、 こわれちゃえ~ /. / / ハi、 `ヽ、 _,.ゝヽ / /ヽiヽl | ヽ、__ノ ヾ、 じゃーんくまつりよ / / /i/ / .. (_ _ノ 〈 〉!' ノ i、 ... ! あとにつづけ~!はい! ! . 〃/ ノ ヽ __,,. i-'´/ /!| / !\ i| il /|/ / . ー-- _ァ ノ |)l ' i i . . ! i|! ! _, -‐! ( ) ノ \ i . i ... / ヽ ' / /! / / 7/ '´ __, -、! i'、 . ! . . /. / l !......., , '´_,. -',/´/ ̄ ̄ , -‐‐ヽ ', . ! .. ....... / | | ー '´ , ‐'´ / `ヽ、 /;; \ i / ! |` ヽ、 r' / , -‐‐ヽl;;;;;;;;;; \ \;;;;;;; , ‐'´ `ヽ、|__ |/、\ノ /; \;;;;;;;;;;;; \-‐‐' ´ `ヽ-' \ /;;;;;;;;; \;;;;;;;;;;;;; `ヽ、 \!;;;;;;;;;;;;;;; ヽ、;;;;;;;;;;; `゙ ‐- 、 `ヽ、;;;;;;;;;;;; '!\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `ヽ、 _,. -‐ゝ 、;;;; ヽ `ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `ヽ , --、 _,. - '´ ;ヽ;;;;;;;;;; ;;;) ` ヽ、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ___ノ ,ヽ-‐ ' ´ ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;/  ̄` ゙ ‐- 、;;;;r' ;; ;;;;;;;;;;;;;' ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,.. --‐ '!;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,. -───── '"´`ー───-‐' ´ ■二次創作58 ___r=y=ー=冖-ィrt=、 /___f〆 Yごソ\ /__f〆 _y=ー¬冖¬―-\ / / .{f7 イ厂 ;′ `\ / / /__{f| / l l | ヽ ', ヽ / /. /〈匚/イト\ | | | ', i ヽ∨ / / // /  ̄7 |l|___}〉 ∥| | { | | ∨ / ../ ̄ ̄ ̄ ̄\. / // | | ̄ | || l | | ト | ∥u ; ', Y /. / / , / l | | l┼ヽ\ ||| \ |ハ /| | | l . . ./. ・ / | | | | |', |ヽ ヽ 、ヽ ゙, // l./ | || リ . /. ・/ | | | | | ヽ |U ○ |/○ / /j / / . / ・ | | | | | ト ヽ│││ /´ | / イ . \. ・ / | | \ \ u / / . . . . /_<._ ・ \/ ∧ |\  ̄ ┌┐ ' /´ . . . . . .<二 _/ ・___ \ / ∧ トU \  ̄ イ | . . .< ̄ ̄ ̄, -'\. . . . \\/ /. .ヘ ∨>=> _ ∠ . . | | . . . . .> ,、-''.´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄ . . . . . .` <´\ヘ. ∨ /∧ ト\く___| | ̄ ̄ー― . . . . ー- . . . . . . . . . . . . . .\ ゙ヘ ∨/ | | // . . . . | ∧__ー<  ̄ ■二次創作59 r=¬、_ , '´. 匕jソ `丶、 /. ; -―¬¬‐-、 \ , O /'´/ , / | `丶、 ', , ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| /\ // / l | l ヽ ヽ ハ / 水銀燈のココ  ̄ \/ く / / l|| ll | | /ト、! | こんなにドキドキ (__ / l / l_|」L 厶|_l_ | //| ト、| してるよぉ…? \_| l N|l ' /レ' l 「 ! ∨/!ヽイ ヘ /L / レヘ. l〈Tヾ乂从ィ T 寸 |j |j ノヘ、_____ _r '´ ̄ / ヽ / ハ>丶ゝ' 丶ノ/ /イ l |/ /. . ∠ -― 、 | \ . . .\丶! | l'、"" '__ ""- .イ /| l /. . . . . . . . .. . . . . . . . . /.||{  ̄ } Y . . . . . .` . .l |/.> 二 ィ´ _l | /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / || 「´ { . . . . . . . . l lー―ァ'〔_〕ヽ / /-- 、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  ̄ヽ. ・ ・ ・ /. . . . . . l l r┐ ll l,' / \ . .、_ . . . .ト、 . . . . />――- 、/7. _ _/ ヽj⌒∨V二ヽ./ / \ 丶ヽ 丶 ´ / / ' ´/´/ /__ ̄フ 〈_ l/j} ヽ丶 \ / \_ {, -、_7 〈_ |/ / ヽ \ \ // / く「__ / ' ' l | l ̄ス __/ l l | ヽ / / / / l ∠|厶j {ヽ.ノヽ」├┐ /l_〉 ,'\ !\ ,' { / /{ /|/ く´〈l | ハ._|」 ̄l l 「}/工」 l / ヽ | ! Y´,'/ |' Y」 l|/ ̄ ̄ヽ /イ | r___.ノ |ヽ|レ| |/ ' l ヽ || 入>'――- ∨ヘ l ソ! | r'|ヽ レ゙ ■二次創作60 ,llllllll!゙゙゙’ ゙i、ヽ /i|l゙ , `,!`i、 l゙.,オ , ェ ゙l | ゙l`| |..《 ,| ( , '|i、 |、 l゙ 、 ゙l | ,!.,l [ ゙l ゙l、 | ゙l..,|〕. ,l゙ ,! | | ].リ 廴!L ,|,ヽ |l゙|,|,,,l,,l,l l゙ | .| | ゙l. ;、 |, |゙,゙l,|_”\ | ,,ll!lll!!lll| ,! ,ノ | ゙l .ヽ!L 'lilllllllllllll!`゚'イ .゙"’.| ,l゙ /` | ゙l `'!|,i、 ゙゙l’゙゙・″ ,{rlレ'" , | ) ゙! `'',ll,l,s ヽ ,,爪 | l | │ │゙'ls,,,_ ''" ,,ill゙゜ | | | | | ,l゙ ”゚''liiiiiiiiiiiliiiii, | | | | l゙ | ,,,,、 ,illllllllllllllllllliilz| | | ,l゙ | ,iiilllllllllllll|゙llllllllll llllllll!l'"| llliiiiiii ,i´ ,,il lllllllllllllllllll,,,,|ill゙l|,,゙゙゙!lil゙メト ,lllllllllll ,/` ,iillll「 lllllllllllllllllllll、,ll゚〔 「._,,,゙ll | ,llllllllllll| .,i´ llllllll lllllllllllllllllllllli,l!!`) llllllll.゙ |,illllllllllllll| ,i´ ,llllll| lllllllllllllllllllllllllii,,,,,,,,゙!!゙ .,,illlllllllllllllll / lllllllli,,lllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiiilllllllllllllllllllll .| ゙!!!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll | ,,illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ′ ゙゙'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙′
https://w.atwiki.jp/braveking/pages/25.html
1 あなたのペンネーム(ハンドル)を教えてください。 ⇒もるっちです 2 ペンネーム(ハンドル)に何か由来はありますか。 ⇒苗字の二文字目をもじりました 3 二次創作執筆歴はどの程度? ⇒ちょうど2ヶ月ぐらい 4 二次創作読み歴はどの程度? ⇒かれこれ10年以上 5 あなたが二次創作を始めたきっかけを教えてください。 ⇒いろいろな方のSSを読んで、自分でも書いてみたいと思ったから 6 二次創作を書くときに心掛けていることはありますか。 ⇒原作の雰囲気やキャラを壊さない。 7 あなたの得意なジャンルを教えてください。 ⇒ほのぼの、ラブ 8 あなたの苦手なジャンルを教えてください。 ⇒ダーク、全編ギャグ 9 一人称と三人称、どちらが書きやすいですか。 ⇒一人称でしか書けません 10 長編と短編、どちらが書きやすいですか。 ⇒短編。長編を書く自信はないです 11 あなたが書いた二次創作で、いちばん好きな作品を教えてください。 ⇒まだ数が少ないですが、『Happy Wedding』。朋也の台詞がお気に入り 12 逆に、いちばん嫌いな作品を教えてください。 ⇒『岡崎家のメリークリスマス』です。汐の設定を取り違えて、とんでもないことになりました 13 初めて書いた二次創作は何ですか。 ⇒『岡崎家のメリークリスマス』 14 自分の二次創作物に対する感想は、一作につきどの程度貰えていますか。 ⇒感想を下さす方はほとんど固定ですが、6つぐらい感想をいただきます 15 他者の二次創作物に対する感想は、月にどの程度書きますか。 ⇒HPによっては、作品を読むたびに書かせていただいてます。大抵、携帯で読むので感想をかけないこともよくあるので・・・ 16 創作のネタは、普段なにをしているときに思い付きますか。 ⇒何気ないときに突然思いつきます 17 現在構想中のネタを、次回予告風に紹介してください。 ⇒「君たちに最新情報を公開しよう。花見にやってきた岡崎家と古河家。そこでいったいどんなことが待ち受けているのか。次もお猿のかごやにFF承認」(2/26現在です) 18 あなたが二次創作を書いていることを家族は知っていますか。 ⇒弟は知ってます。 19 あなたが二次創作を書いていることを会社(学校)の人間は知っていますか。 ⇒一応mixiの日記には書いてるのでマイミクは知ってるはず 20 執筆には、どのようなソフトを使用していますか。 ⇒普通のMicrosoft Wordです。 21 小説のタイトルはどのように思い付きますか。 ⇒内容をそのままタイトルにすることがほとんどです 22 推敲にはどの程度の時間を割いていますか。 ⇒2回ほど読み直して訂正。けどいつも間違いを指摘されます 23 創作を続けてきて一番嬉しかったのはどんなときですか。 ⇒文章が読みやすくなった、きれいに纏まっていると言われたとき 24 逆に、一番辛かったのはどんなときですか。 ⇒辛かったことはないですね。あまり関係ないけど、キリ番の踏み逃げが多いぐらいです 25 今まで書いた作品の中で一番印象に残っている登場人物はどの作品の誰ですか。 ⇒『Happy Wedding』の朋也です。理由は質問26で 26 今まで書いた作品の中で一番印象に残っている台詞は。 ⇒『Happy Wedding』朋也の「例え死が俺たちを分かつことがあろうとも、俺たち三人は愛し続けることを誓う」という台詞です。 27 執筆に際し資料集めはしますか。 ⇒場合によってはネットで調べたり、原作をプレイして調べたりします 28 他サイトに投稿したことはありますか。 ⇒熊野日置さんの「クマノネグラ」に『岡崎家のメリークリスマス』を投稿させていただきました 29 オリジナル小説を書いたことはありますか。 ⇒書いたことはありません 30 今後、オリジナル小説を書いてみたいと思いますか。 ⇒自分で細かい設定をするのが苦手なので書いてみたいとはおもいません 31 あなたの執筆ペースは、月に何本。 ⇒1~2本ぐらいです。ペース遅くてすみません 32 目標とする二次創作作家さんを教えてください。 ⇒「Lunar」を経営している小椋正雪さんと上記の熊野日置さんです 33 他者の作品で「これは敵わない」と思った作品があれば1本挙げてください。 ⇒たくさんありすぎて、あげれません 34 二次創作において、一番大切なのは何だと思いますか。 ⇒原作の設定を壊さないこと 35 スランプに陥ったときの、あなたなりの打開策を教えてください。 ⇒スランプになるほどまだ書いてませんが・・・、気分転換じゃないでしょうか。私なら考えが行き詰ったらゲーセンに行きます 36 18禁作品を書いたことはありますか。 ⇒ありません 37 今後、18禁作品を執筆する予定はありますか。 ⇒たぶん書くことはないです 38 二次創作を書くときに音楽を聞きますか。 ⇒よく聞くのは夏影などの静かな曲です 39 自分の書く二次創作に満足していますか。 ⇒まだまだ満足のいくレベルではございません 40 作品を批評されることについてどのように考えていますか。 ⇒感想は肯定的意見でも否定的意見でも、明日への活力になります。どしどし批評してください 41 登場人物の死について、あなたの考えを聞かせてください。 ⇒あんまり好きじゃないです。Airや汐ENDもなっとく行きません 42 こういう二次創作は絶対に許せない! ⇒原作無視(パラレル等は除く) 43 物書きの醍醐味は? ⇒自分で好きなストーリーを作れること。その作品の在りえたかもしれない分岐の未来を作ることが出来る 44 自分は何歳まで二次創作を続けると思いますか。 ⇒私生活が忙しく、書く暇がなくなるまで書いてると思います 45 創作活動以外の趣味を教えてください。 ⇒泣きゲー、ゲーセン、読書、SS読み歩き 46 同人活動はしたことがありますか。 ⇒ないです 47 同人誌即売会に行ったことがありますか。 ⇒是非行ってみたいです 48 所持している同人誌は何冊?(自作除く) ⇒0。書籍としてのアンソロ本なら20冊ほど 49 ゲームは月に何本プレイしていますか。(コンシューマPC問わず) ⇒0の時もあります、多くても2本ぐらい 50 内、えろげーむの占める率は。 ⇒最近はめったにやってません。でも今はリトバスEXをプレイ中 51 一番好きなゲームを教えてください。 ⇒Key作品ではCLANNAD 52 ゲームにおいて、あなたが一番重視するものは。 ⇒ブランド(シリーズを含む)です。その次はシステム 53 あなたの一番好きなゲームのキャラを3人挙げてください。 ⇒二木佳奈多(リトバス)、伊吹風子(CLANNAD)、岡崎汐(CLANNAD) 54 そのキャラを好きな理由は。 ⇒そのキャラのストーリーや性格で心を打たれたから 55 現在、二次創作で主に題材としているゲームを教えてください。 ⇒CLANNADしか書いてないです。リトバスも一瞬頭を過ぎりましたが、今のとこはなし 56 今までプレイしたゲームで、いちばん印象に残っているシーンは。 ⇒風子シナリオ(CLANNAD)で、春原が一瞬風子のことを思い出しかけるシーンです 57 小説(市販のもの)はどの程度読みますか。 ⇒絶対読んでいるのは下記の二つ 58 好きな小説(市販のもの)を教えてください。 ⇒フルメタル・パニックシリーズ、マリア様がみてるシリーズ 59 好きな映画を教えてください。 ⇒劇場版Air、大決戦!超ウルトラ8兄弟、特撮のVシネマシリーズ 60 好きなマンガを教えてください。 ⇒ナルト、CLANNAD、エンジェル・ハート 61 座右の銘は何ですか。 ⇒CLANNADは人生 62 パソコンの操作には詳しい方ですか。 ⇒普通?可も無く不可もなく 63 平均睡眠時間を教えてください。 ⇒6時間 64 一日の平均執筆時間はどのくらい? ⇒全くやらないとき、少しやるとき、一日中やるときがあるので平均は不明 65 最近起こった出来事で一番頭にきたのは? ⇒PSP版智代アフターの発売日が延びたこと 66 ゲームや小説や映画で泣いたことがありますか? ⇒Kanon、Air、CLANNAD、智代アフター、リトルバスターズ(EX含む)、輝く季節へ 67 誰かを殺したいと思ったことはありますか。 ⇒そんな滅相も無い 68 死んでしまいたいと思ったことはありますか。 ⇒多々あります 69 非常に残酷な質問です。彼女(彼氏)はいますか。 ⇒大きなお世話です。年齢=いない暦 70 初恋の年齢を教えてください。 ⇒小学4年生の時のクラスの女の子 71 初恋の相手とあなたの関係は。 ⇒同級生 72 失恋をしたことはありますか。 ⇒恋の数だけ 73 異性に対する失敗談を聞かせてください。 ⇒告白する勇気が無くて、うじうじしてたら他の男とくっついた 74 寝ているときにどんな夢を見ますか。 ⇒学校の夢からエロい夢まで(オ 75 今まで生きてきた中で、いちばん怖かった体験を教えてください。 ⇒なんだろう、思いつかないです 76 運動は得意ですか。 ⇒肉体派ではないんです 77 ニュースや新聞は見ますか。 ⇒夜7時のニュースは出来るだけ見るようにしてます 78 現政権に対し、一言。 ⇒今更何も期待してないです。さっさと変われば? 79 父親を尊敬していますか。 ⇒一応尊敬してます 80 妹はいますか。(他意はありません) ⇒いません 81 ある日道を歩いていると、向こうから自分の好きなゲームキャラがプリントされた服を着た男が歩いてきます。そのときあなたがとった行動は。 ⇒笑いをこらえる 82 自殺しようとした友人を引き留めて一言。 ⇒べたですが、残されるやつのことを考えろ 83 いちばん嫌いなタイプはどんな人ですか。 ⇒自己中 84 異性の年齢、あなたの守備範囲を教えてください。 ⇒自分の年齢±5歳 85 ずばり聞きます。あなたはロリコンですか。 ⇒なぜばれた? ・・・いえ嘘ですロリコンではないです 86 日記は書いていますか。 ⇒mixiで書いてます。サイトでも書こうかな 87 将来子供が生まれたら、なんて名前をつけますか。 ⇒もし奥さんが渚という名前なら、汐とつけます。後はその時にならないと・・・ 88 人としていちばんやってはいけない行為は何だと思いますか。 ⇒殺人 89 一日何時間パソコンの前で過ごしますか。 ⇒0~6時間 90 春夏秋冬、あなたのいちばん好きな季節は。 ⇒秋です。読書の秋、食欲の秋 91 自分を動物に例えると? ⇒だれか教えてください 92 もういいかげん質問に答えるのが苦痛になってきましたか? ⇒もう、・・・ゴールしてもいいよね(いえまだダメです。後7問) 93 読書感想文は得意ですか。または得意でしたか。 ⇒読書感想文は苦手でした 94 国語の点数は良い方ですか。良かった方ですか。 ⇒現代文だけならそこそこ。古文漢文はorz 95 登場人物が不幸になるような話を、どう思いますか。 ⇒すぐ復活するギャグキャラならOK。純粋に不幸になるのは× 96 将来、プロの小説家になりたいですか。 ⇒特になりたくはないです 97 創作初心者へのアドバイスを。 ⇒とりあえず、原作を知り尽くすぐらいになってから書き始めた方がいいですよ 98 ズバリ! あなたにとって、二次創作とは何ですか。 ⇒妄想をを書き上げた物 99 あなたは何を見返りに創作活動を続けているのですか。 ⇒見返りは別に・・・。ある意味では自己満足 100 最後に一言。 ⇒これからもよろしくお願いします TOPに戻る | |
https://w.atwiki.jp/to_dk/pages/190.html
東方Projectの商品ウォッチ <△> 適当に選ぶその2 (一般販売の書籍のみ) 資料集 漫画。東方儚月抄 漫画。東方三月精 漫画。東方茨歌仙 ▽ニュース - 東方Project 東方ぬいぐるみは、Giftから発売中 大きな同人イベント 3月 = 博麗神社例大祭 8月、12月 = コミックマーケット オリジナルは、サークル上海アリス幻樂団から発売している、一連のゲーム 公式商品の一覧は、東方Wikiで確認出来る。商品としての2次創作物も、多く出回っている 流通の中心は、同人市場 CDやフィギュアもAmazonで販売されていたけれど、紹介を止めた理由は、原作者の意向(同人経路限定)に反しているみたいだったから 更新履歴 2012-04-20 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/漫画。東方茨歌仙 2011-08-23 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/漫画。東方儚月抄/その2 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/資料集/その2 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/漫画。東方三月精/その2 2010-02-19 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/漫画。東方三月精 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/漫画。東方儚月抄 2009-12-17 商品ウォッチ/二次創作関連/東方/資料集 タグ 東方Project 二次創作関連 ▼東方プロジェクト 商品ウォッチ ▼VOCALOID ▼作曲参考書 ▼jamバンド ▼資料用漫画 ▼二次創作関連 記事一覧 上へ お役立ち度( - ) Copyright ©2008-2010 to_dk. _
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1304.html
魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 最終話「それから」 桜が舞う機動六課宿舎。 ここにJS事件を戦い抜いた英雄達は集う。 これで役目を終えた機動六課は解散…のはずが、武将達が元の次元へ帰るための手がかりは一向に見つかってないために運営期間は延びた。 何せ戦国時代から来たのだ。過去にさかのぼる…というのはかなり難しい話である。 どこか複雑な心境が胸に渦巻く。 「綺麗ですね~、桜っていうんでしたっけ?」 「どうやら部隊長やなのはさんの世界の花らしいよ。」 「それはそうと、なんか嬉しいよね。まだ続くんでしょ?」 「まぁ…ね。でも、なんか複雑…。」 「それはそうだけどさ…っあ、ごめんなさい。」 歩いているスバルに男性局員の肩がぶつかる。スバルは謝るが男は近づく。 慌てふためくスバルだが頭の中に響いた念話で慌てる理由が別のに変わった。 (待て…ナカジマ殿、ランスター殿、モンディアル殿、ルシエ殿。自分は風魔小太郎だ。) 「え…えぇっ!?風魔さん!?なんで管理局の制服を!?」 「な…!?」 四人が驚くと風魔は肩を落とし、情けない顔でため息をつく。 (八神殿に魔力検査に協力をして、自分が魔力の素質があると言ったのだ。そうしたらこの服を着せられ、勧誘された。 まぁ、魔力があったおかげで念話とやらも使えるのだが…。) 「「「「あ…あははは…」」」」 そりゃまぁあんな自分の体を手裏剣にしたりとかすればあるはずだ。もしかしたら他の武将達もなのかもしれない。 しかし勧誘とは、八神部隊長がしそうなことだ。苦笑いすることしかできなかった。 ふと、何かを疑問に思い、エリオが質問する。 「そういえば…戦国時代って天下統一みたいなことをやってたんでしょ?大丈夫なんですか?」 (伊達殿をはじめ、かなりの権力を持った武将がいるからな。多分天下取りはかなり長引くだろう。) 「うわ…なんか他人事。」 (自分はもともと傭兵だったから、そればかりは。) 話を続けていくともう一人の忍が現れた。迷彩の忍者服を着ている姿からして猿飛佐助。 いつもののんきな笑みをそのままに、三人に語りかけた。 「いよぅ。おそろいで。」 佐助にティアナは気付いたこと質問する。 「佐助?アンタはどうするの?」 「今までどおり機動六課にお世話になるかなぁ。第一他の皆もそうじゃない?ほら、あれ。」 指差した先には管理局員のスーツを着て宿舎内を歩く大男、豊臣秀吉の姿が。後ろにはスーツに戸惑う幸村をからかう政宗、あきれ果てている小十郎と元親の姿もある。 幸村や政宗、小十郎と元親はともかく秀吉はデカイ。よくあんなサイズの制服が見つかったなと思う少女二人。 「あんな天下がどーたらこーたら騒いでた人がねー。ま、帰れないから仕方ないけどさ。」 (しかし、自分はできればこの世界にずっと暮らしていたい…。) 「あれ?なんでですか風魔さん。」 スバルの問いに風魔はさらに情けない顔をして (「ご先祖様ぁ、お助け~!」とむやみやたらに叫ぶ者の元で働くのはもう、御免こうむりたい…。) こうなると、伝説の忍とやらも形無しだ。やっぱり四人は苦笑するしかなかった。 宿舎の屋上。 第六天魔王との激しい戦いを終えて忠勝は空を眺める。 「隣、ええかな?」 後ろからはやてに声をかけられる。特に断る理由もない。手で「どうぞ」という風にジェスチャーをする。 隣に座るとはやても空を眺め始めた。眺めながら忠勝に話しかける。 「忠勝さん、戦国時代に帰れるとしたら…どうする?」 いきなり答えにくい質問をされて忠勝は盛大に悩む。頭からは「キュイィィィィン」と何かが唸る音がするが、これは忠勝が悩んでいる証拠。 そんな様子を見てクス、とはやては笑う。 「冗談や。こんな質問してごめんな。そういえば…こう二人でじっくりと話すのは初めてとちゃう?」 そういえばそうだ。はやてと話をしたことは幾度となくあったが短かったり、または他の者がいたり…という感じの会話ばかりだ。 とはいっても自分は喋れないからこれは会話なのかという疑問が頭に浮かぶが、気にしないことにした。 「機動六課の運営続行、上の人が一人変わるだけでこんなにも世の中って変わるもんなんやなぁ…。」 あれからスカリエッティは牢獄の中だ。多分ナンバーズの何人かも中にいる。 社会に出るための養成プログラムを受けているナンバーズにはちょくちょく会いにいってるし、ルーテシアは母親とともに幸せに暮らしているそうだ。 ゼストとレジアス、ドゥーエなるものは死亡してしまったらしい。あとは戦火に巻き込まれて命を落とした者も数え切れないほどいるだろう。 輝かしい栄光の裏には尊い犠牲もある。忠勝はそのことを考えるとどうにもやりきれない気持ちになる。 「忠勝さん、一人で何抱え込んでるの?」 「悩んでばっかりじゃ、かえって体に毒だよ?」 はやての隣になのはとフェイトの姿が見えた。手には待機状態のレイジングハートとバルディッシュが握られている。 こういうときは何か問題が起こった時だ。 「何かあったん?」 はやてが立ち上がって二人に向き合うと二人は顔を見合わせて苦笑した。 「とりあえず、これを見てほしいの…。」 モニターを覗き込んだはやての顔がひきつり、苦笑に変わって二人と顔を合わせる。 忠勝も立ち上がり、モニターを覗き込むとインパクトがありすぎて忘れたくても忘れられない二人の男の姿があった。 『愛ユエニ~!命知ラズガ今日モ行ク~!!』 『濡れてに粟と~あぶく~銭~!!』 街の中でポスターをばらまきながら大砲を乱射する男と小判をばら撒く男の姿が。 忠勝は頭を抱えてしゃがみこんだ。あぁ、なんであいつらもここにいるんだよ。と思いながらまた頭に何かが唸る音がする。 「これの鎮圧…だってさ。」 「まぁ、最近起きた事件の中では結構派手なほうだね。」 「ま…まぁええわ。さ、行くで!忠勝さん!」 走り出す三人の後を追う忠勝。ふと立ち止まり空をもう一度眺め、迷いを捨て去るかのように力強く頷く。 自分の名を呼ぶ声を聞き、また急いで三人の元へと走る。 戦国最強、本多忠勝。 運営続行した機動六課のためにその力を振るう。 戦国時代に帰る道が出来てもミッドチルダに残り、力を振るい続けたという。 魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 完 戻る 目次へ
https://w.atwiki.jp/secondary/pages/19.html
ここには複数作品を組み合わせた二次創作SSをまとめてあります
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1857.html
仮面ライダーリリカル電王sts外伝第三話 「続リリカル電王珍道中物語~リンディさんの暴走~」 私はアイン。時の列車デンライナーで旅をしている。 今日はオーナーの知り合いの方が来るらしい。 しかし何だ?この嫌な予感は。まるで自らの命の危険を感じたような…。 数分後、私はこの予感が自らの未来だと感じた。 「私の知り合いで管理局に勤めているリンディ・ハラオウンさんです」 「ご紹介に預かりました、リンディ・ハラオウンです。よろしく」 「リンディってまさか!?」 「ああ、あのお茶の送り主だ!!」 「エェー!」 「今日は皆さんにお茶をご馳走してくれるそうですね」 「ええ。それじゃあ、食堂で待っていてくださいね」 そんな笑顔で言われても私には死神の微笑みにしか見えない…。 (頼む、夢であってくれ) しかし現実は甘くなかった。私とナオミは甘い匂いのする食堂を覗いた。そこには大きな鍋と湯飲みが四つあった。 「さて、頑張りますか」 ドンッ!そんな音がしたかと思うとそこにあったのは商業用の砂糖(しかも六キロ)が置かれていた。 (まさか、まさかな) そう思った矢先にリンディはソレを鍋へと投入し始めたのだった。 (それはない。頼むこれ以上は) どうやら神は見捨てたらしい。リンディは砂糖を全て入れると、少し味見をしていた。 「う~ん味が単調ねぇ。黒砂糖を入れるのもいいわね!」 (止めてくれ、それ以上は死人が出る) しかし、無情にも投入される黒砂糖(もちろん六キロ)であった。 さらに追い討ちをかけるようにリンディは次々とチョコレートを投入していった…。 (それはお茶ではないホットチョコだ!!) 虚しいかな、この気持ち、リンディさんには届かず、調理台の上にはボトルの様な物が置かれたのだった。 「オーナーさんも言ってたからこれも入れましょうか」 ドボッドボッドボッ、投入される液体。唖然としながら、 (もう、どうにでもなれ) アインは隣でフリーズしているナオミを見ながらそう思った。 「お待ちどうさま。はい、どうぞ」 渡された液体はもはやお茶ではなかった。アイン苦笑いをしながらナオミの方を向いた。 「お、お先にどうぞ…」 「やっぱ、私ですか~、では逝きます!」 飲んだ、がしかし何も起きない。ホッとしたその時、 「スゥーッ、スゥーッムニャ」 眠っているナオミがいた。 「それでは私も。ンクッ、ンクッ、ンクッ…ああ、美味しい…ヒック!」 「ヒック?まさか…」 「アインさんも飲みましょうよ~、気持ちいいですよ~、ヒック」 「止めろ、止めてくれ、ヤメロォォ!」 アインの絶叫がデンライナーに響き渡った。 「何が起こったの、うわっ、酒臭ッ!」 アインの絶叫を聞き、急いで駆けつけたハナだったが余りの酒臭さに鼻を摘まんでしまった。 そして、その場の光景に絶句した。そこには下着姿の二人の酔っ払いがいたのだから…。 「グルングルン、気持ちいいなぁ、ヒック」 「原因はなに?うん、何かしらこれ?」 そこにあったのは一本のボトルとチョコレートの箱。チョコレートの箱とボトルに書いてあるものをみてハナは驚愕した。 「ウィスキーボンボンにスピリタスってこれお酒じゃない!」 そんなことはお構い無しにアインは更に脱ごうとしたが突如ふらついた。 「もう眠いから寝る~おやすみなさ~い」 そう言って、奥に行くアイン。そして、入れ替わりに現れた人が一人。 「うわ、なんやこれ。酒臭っ」 ハナを見つけ、追いかけて来た、はやてであった。 「あ、はやてさ~ん、捕まえたぁ♪」 「うわ、な、何するん、リンディさん。それに、その格好…」 「え~い、飲みなさ~い!」 そう言ってはやてに無理矢理、アルコール入りリンディ茶を飲ますリンディ。 そして顔を伏せたその次の瞬間、笑い声が響いた。 「はは、アハハ。やったるでぇ、揉みまくったるでぇぇ!」 酔っ払いがもう一人。ハナは身の危険を感じた。手をワキワキと動かしながら接近するはやて。もはや万事休す。その時、 「すまない、はやて」 「ギャッ!」 白き影が現れたかと思うとはやてをチョップで気絶させたのだ。 「うそ、ジーク!?」 「姫、お見苦しい所を。では」 そう言って消えたジーク。ハナは何かを思ったらしく右手に何かを握りしめた。 そしてリンディの方を向くと右手のハリセンを大きく振りかぶると全力でひっぱたいた。 「グッ!」 その一言と共に気絶するリンディ。こうしてデンライナーでの騒ぎは収まった。 数時間後はやては目を覚ますと6課の施設内を歩いていた。二日酔いになりながら。 「うぅ、頭が痛い、気持ち悪い…」 そしてブラブラ歩いていると、なのはの姿を見つけた。 その様子を見ているとなのははR良太郎に抱きつかれ、びっくりしていたのが面白くてからかうことにしたのだった。 さて、後は皆さんもご存知の本編。時の列車は暫し未来へと走りましょう。 目次へ